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子犬用市販ドッグフードおすすめ│プロが教える安全フード12選

子犬 ドッグフード おすすめ 市販

子犬の時期は、成長のためにたくさんの質の良い栄養をとらなくてはいけません。

質の良い栄養を取るためには、質の良いドッグフードが必要です。

質の悪いフードには、発がん性物質や人間の食品に使えない部位を集めて加工したもの食材が含まれている場合があり、犬の健康に大きな被害をもたらす可能性があります。

成長のために大事な時期だからこそ、子犬に与えるものはこだわってください。

この記事では、市販で購入できるフードの中から、安心安全なドックフードを12商品紹介していきますよ!

気になるコスパ面もしっかり検証したので参考にしてくださいね!

この記事で分かること

フードの選び方も分かりやすく解説しているので、いま与えているフードが当てはまっているかのチェックをしてみてくださいね!

サイト管理人

子犬用ドッグフードを選ぶ5つのポイント

子犬用のドッグフードを選ぶ時のポイントは次の5つ!

子犬向けドックフードのチェックポイント
  • 総合栄養食か
  • 原材料の記載が明確
  • 動物性タンパク質の割合が高い
  • 粒が小さくて硬すぎない
  • 添加物やアレルギー源が少ない

この5つの基準を満たすドッグフードを選ぶのがおすすめですよ。

それでは、ひとつずつ解説していきますね。

①総合栄養食である

子犬向けのフードを選ぶときは、「総合栄養食」と書いてあるフードを選びましょう。

総合栄養食のフードは、フードと水だけで必要な栄養素を摂取できる栄養基準を満たしたドックフードのことです。

「総合栄養食」とは、ペットフードのうち、犬又は猫に毎日の主要な食事として給与することを目的とし、当該ペットフードと水だけで指定された成長段階における健康を維持できるような栄養素的にバランスのとれた製品であって「ペットフード公正取引協議会」の定める試験の結果を基に定められています。

引用元:一般社団法人ペットフード協会

すごいスピードで成長していく子犬は、必要な栄養素が多いので栄養バランスを重視しなくてはいけません。総合栄養食は、フード1つで栄養バランスがしっかり整えられているので、子犬には得におすすめなんです。

バランスの良い食事は、子犬の骨や歯にも良い影響を与えてくれますよ。

②原材料が詳しく書いてある

ドッグフードの原材料が詳しく書かれているものを選びましょう。

食材の産地や肉・魚の種類までしっかり明記されていることが重要です!!

原材料名
詳しく明記されている例七面鳥、鶏肉、鶏レバー、肉類(豚肉・牛肉)、サーモン、玄米、大豆粉、魚油、ビタミン類、ミネラル類 など
表記があいまいな例家禽類、肉類(鶏肉等)、ミートミール、野菜類、動物性油脂、植物性油脂、添加物 など

食材の産地などが詳しく書かれているフードは、かなり品質が高い証拠です。逆にあいまいな表現で記載されているフードは安全性が疑わしいので避けるのが無難でしょう。

ちなみに、ヒューマングレードと記載のあるフードは「人間が食べられる品質の新鮮な食材を使用している」という意味なので、これも質の高さの証明になります。

③動物性タンパク質の割合が多い

子犬のフードは、動物性タンパク源を多く含むものが適しています。つまり、肉や魚が主原料になっているフードのことです。

子犬に与える場合、動物性タンパク質は最低25%以上含まれているものが良いでしょう。動物性タンパク質は植物性タンパク質よりも消化しやすく、必須アミノ酸も多く含まれています。そのため、未発達な子犬に胃腸に優しいんです。

成分表の、タンパク質が25%以上であること。

原材料の肉・魚が一番上またはかなり上位にあること。

原材料の上位を、穀類・豆類・イモ類などの植物性タンパク質が占めている

ドックフードを選ぶときは、原材料や成分表をしっかり確認しましょう。

④粒の大きさ

子犬は歯が小さくて弱いので、粒の大きさや硬さも気にしてあげましょう。

粒が大きすぎると食べにくく、喉につまらせる可能性があります!逆に粒が小さすぎると、噛まずに飲み込んでしまい消化不良や肥満につながる可能性があります。

超小粒5~8ミリかなり小さい粒なので子犬や体に小さな犬におすすめ。
のどに詰まりにくいです。
一方で噛まずに飲み込んでしまい消化不良になる危険性も
小粒8~10ミリ噛み応えがあってのどに詰まりやすいサイズ
歯が弱い、子犬やシニアにおすすめのサイズ
中粒10~12ミリしっかり噛まないといけないサイズ感
小型犬には大きすぎて食べにくい場合があります。
中型犬・大型犬の子犬におすすめ
大粒12ミリ以上大型犬向けの粒サイズです。
粒の厚みや硬さもしっかりあるので、食べ応えがあります。
※粒サイズに明確な定義はありません。ミリ数はあくまでも参考程度にお考え下さい。

おすすめの粒の大きさは、犬種などによって変わってきます。

愛犬の口の大きさや食べ方などに合わせて選ぶことが重要です。

⑤使われている添加物やアレルギー源が少ない

ドッグフードは、できるだけ必要のない添加物が使われていない物を選びましょう。添加物の中には、愛犬の健康に悪影響を及ぼす可能性のあるものがあります。

添加物以外でも注意してほしいのが穀物です。「小麦やトウモロコシなどの穀物」「大豆」「イモ類」などの植物性タンパク質は、アレルギーの原因になりやすいです。

品質や安全性に問題がある可能性アリ!な添加物を表にまとめました。

原材料名解説
副産物人間の食品に使えなかった肉や脂身、皮、筋、腺などを集めて加工したもの。
品質や栄養価が低く、不純物や有害物質が混入している可能性もある
ミール副産物の脂肪分を取り除き、乾燥させて粉にしたもの。
タンパク質含有量は高いが、栄養価低く、消化吸収率も悪い。
合成酸化防止剤BHA, BHT, エトキシキン,没食子酸プロピルなど。
油の酸化を防ぐために使用。
過剰摂取による発がん性や免疫抑制作用が疑われている。
着色料・発色料亜硝酸ナトリウムなど。
見た目を綺麗にするために使われる。
犬にとって必要な栄養素ではなく、アレルギーや消化不良の原因となることも。
合成調味料食いつきをよくするために使われています。
成分が明記されていない為、なにが使われているのか分かりません。

以上が避けるべき不要な添加物一覧です。

BHA, BHT, エトキシキン,亜硝酸ナトリウムは、過剰摂取による危険性からペット安全法で使用上限が決められている成分です。

ドッグフードは、有名=安全ではありません

CMなどでもお馴染みの超有名メーカーや病院でよく目にするフードメーカーが「絶対買ってはいけないリスト」で紹介されているなんてザラです。

ドッグフードの中には、人間の食品への使用が禁止されている添加物が含まれている場合もあるんですよ。

トリマーつきこ
トリマーつきこ

ドッグフードは、メーカーではなく、中身で選びましょう。

子犬向けのドッグフード14社を徹底比較

商品名総合
栄養食か
主な原材料動物性
タンパク質の割合
粒の大きさ安全性内容量価格※¹100gあたりの価格1日
あたりの
価格※²
フードタイプ対応年齢原産国特徴
モグワンドッグフード
チキン&サーモン
全犬種年齢対応
チキン
サーモン
50%以上8~12ミリ1.8Kg4,030円223円176円ドライフード子犬 成犬 シニア犬イギリスグレインフリー
香料・着色料不使用
定期購入で20%OFF
K9ナチュラル
ラム&キングサーモン・フィースト
子羊
90%以上1~2.5㎝
指でほぐせる
500g5,980円1196円574円フリーズドライ子犬 成犬 シニア犬ニュージーランドグレインフリー
人口保存料着色料香料不使用
ヒューマングレード
このこのごはん鶏肉
(ささみ
胸肉
レバー)
玄米
大麦
23.21%7~8mm1kg3,278円327円457円ドライフード子犬 成犬 シニア犬イギリスタンパク質40%以上
グレインフリー
着色料・香料不使用
低アレルギー
「野菜類]の表記が気になる
カナガン
ドッグフード・チキン
チキン生肉26%、
乾燥チキン25%
60%約10mm2kg4,030円201円168円ドライフード子犬 成犬 シニア犬イギリス動物性タンパク質60%
グレインフリー
97%の獣医が推奨
香料着色料不使用
1袋ごとに製品番号記載
うまか鶏肉
(九州産華味鳥100%)
玄米
21.6%以上7×10mm前後1.5㎏3,278円218円169円ドライフード子犬 成犬 シニア犬日本タンパク質21.6%以上
小麦グレインフリー
着色料不使用
ノンオイルコーティング
アカナ(パピー)新鮮鶏肉 (18%)
乾燥鶏肉 (18%)
70%以上中大型犬用
10mm
小型犬用
7mm
2㎏4,800円240円216円ドライフード子犬カナダ動物性タンパク質70%以上
グレインフリー
人口添加物不使用
ミシュワン小型犬用鶏肉
馬肉
まぐろ
21.5%以上9×6mm1㎏3,184円318円432円ドライフード子犬 成犬 シニア犬日本タンパク質21.5%以上
合成保存料・合成着色料不使用
粒が砕けやすく消化に良い
アランズナチュラル
ドッグフード
ラム
生ラム肉
(子羊)
40%以上8~10mm2㎏4,030円201円287円ドライフード子犬 成犬 シニア犬イギリスアレルギーが気になる子に
タンパク質40%以上
グレインフリー
着色料・香料不使用
「野菜類]の表記が気になる
Butch(ブッチ)
『無添加ドッグフード』
ブラック・レーベル
ビーフ33%
ラム25%
チキン18%

ホワイト・レーベル
チキン80%

ブルー・レーベル
チキン67%
フィッシュ25%
(サバand マグロ)
76.5~92%簡単にほぐれるウェットタイプ800g1,485円185円688円ウェットタイプ子犬 成犬 シニア犬ニュージーランドより生肉に近い高たんぱくフード
動物性タンパク質76.5~92%
グルテンやイースト
人工調味料など無添加
モグキューブラム肉
ラム肺
紫イ貝
74.6%1円玉サイズ
キューブ状
425g4,681円1,101円495円フリーズドライ子犬 成犬 シニア犬ニュージーランドコスパの良いフリーズドライフード
タンパク質74.6%
PETOKOTOフーズ
チキン
国産鶏肉
国産さつまいも
44%ウェットタイプ150g×43,000円500円500円生タイプ子犬 成犬 シニア犬日本添加物一切不使用
タンパク質44%
グレインフリー
生タイプ
ネルソンズチキン50%
サツマイモ
50%以上1~1ⅽm5㎏7,356円147円183円ドライフード子犬 成犬 シニア犬情報なし大型犬向け
タンパク質50%以上
グレインフリー
人工着色料・人工香料不使用
ヒューマングレード
参照元:各公式サイト
※¹価格は一番安い購入方法で表示
※²1日当たりの価格は4ヶ月・3キロの子犬を想定して算出


子犬におすすめ!本当に良いドッグフードランキング・獣医も推薦

今回は、子犬におすすめのドッグフードを以下の4つの観点から総合的に評価し、ランキングを作成しました。

今回紹介しているフードは、獣医師からも高い評価を受けているものばかりです。プロとして、本当に良いものだけを厳しく厳選しましたのでぜひ参考にしてくださいね。

評価ポイント
  • コスト面
  • 原材料の安全性
  • 食べやすさ
  • 口コミから総合的に判断した食いつき

①モグワンドッグフードチキン&サーモン 全犬種年齢対応

モグワン公式サイト
引用元:モグワン公式サイト
モグワンドッグフード
チキン&サーモン
全犬種年齢対応
小型犬におすすめの最高品質フード
コスト100gあたりの価格:223円
1日当たりの価格:176円
安全性主な原材料
チキン生肉・生サーモン
・動物性タンパク質50%以上
グレインフリー
着色料・香料不使用
食べやすさ粒の大きさ:8~12ミリ
口コミの食いつき評価モグワンの口コミを見る
引用元:モグワン公式サイト
※¹価格は一番安い購入方法で表示※²1日当たりの価格は4ヶ月・3キロの子犬を想定して算出

文句なしに安全なフード1つ目は、モグワンドッグフードチキン&サーモンです!

モグワンは、ペット先進国・イギリスで製造された鶏肉とサーモンが主原料のドッグフードです。鶏肉は筋肉の発達や回復に、サーモンは、皮膚や毛ツヤに良い影響があります。

モグワンドッグフードには、人工香料や着色料が一切使用されていません!さらに、人間も食べられるヒューマングレードの原材料を使ったグレインフリーのフードです。

1日当たりの価格はおよそ176円!※4ヶ月・3キロの子犬を想定して算出

コストの面でも申し分なしです。

粒の大きさは、ツナギとなる穀物を使用していない為、8~12ミリとサイズ感にばらつきがあります。中には、12ミリ程度の中粒サイズの混ざっているようですが、基本的には子犬も食べやすい小粒サイズです。

モグワンはマジックテープ付きのチャックを採用しています。保存性がいいだけでなく、めちゃくちゃ開け閉めがしやすいのでおすすめですよ!

商品名モグワンドッグフード
チキン&サーモン全犬種年齢対応
価格4,030円
内容量1.8Kg
対象小型犬向け
対応年齢子犬 成犬 シニア犬
購入方法公式サイト(最安)・ECサイト
公式サイトhttps://www.mogwandogfood.co.jp
引用元:モグワン公式サイト

②K9ナチュラル ラム&キングサーモン・フィースト

K9ナチュラル
ラム&キングサーモン・フィースト
圧倒的食いつき!
肉類90%以上のフリーズドライフード
コスト100gあたりの価格:1,196円
1日当たりの価格:574円
安全性主な原材料
子羊・鮭
・タンパク質38%以上
グレインフリー
人口保存料・人工着色料・人工香料不使用
・フリーズドライタイプ
食べやすさ粒の大きさ:1~2.5
ふやかして与える
口コミの食いつき評価
引用元:K9公式サイト
※¹価格は一番安い購入方法で表示※²1日当たりの価格は4ヶ月・3キロの子犬を想定して算出

K9ナチュラルは、肉類を90%以上使用したフードです。

原材料は、全てヒューマングレードのものを使われていて、添加物も自然素材のみを使用しているので安全面に関して文句なしの!!

ヒューマングレードとは、人間に提供されているものと同程度の品質の食品のこと

粒は1~2.5㎝と大粒ですが、フリーズドライなのでとても柔らかく指でほぐせます。水でふやかして与えれば、子犬でも食べやすいフードですよ。

余計なものを一切使用しないフードを与えたいのならK9ナチュラル一択でしょう。

気になる食いつきも申し分なしで、「食いつきが良い!」という口コミがたくさん見つかりました。私のトリミングサロンでも取り扱っていますが、K9は一番リピート率の高いフードです!

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正直、コストは高品質なだけあって、1日あたり574円と高めだよね

安価なフードを探している人にはデメリットといえるでしょう。
コストが気になるなら、いつものドライフードにトッピングとして使うのもかなりおすすめですよ!

商品名K9ナチュラル
ラム&キングサーモン・フィースト
価格5,980円
内容量500g
対象全犬種対応
対応年齢子犬 成犬 シニア犬
購入方法公式サイト・ECサイト(最安)
公式サイトhttps://www.k9natural.jp/
引用元:K9公式サイト

K9ナチュラル ラム&キングサーモン・フィースト 500gを最安値ならAmazonがおすすめ!!!

現在、公式サイトよりもお得に購入可能です!

③このこのごはん

スクリーンショット 2024 02 28 010043
引用元:このこのごはん公式サイト
このこのごはん人工添加物不使用の安全性!
コスト100gあたりの価格:327円
1日当たりの価格:457円
安全性主な原材料
鶏肉(ささみ、胸肉、レバー)
玄米、大麦
・タンパク質23.21%
小麦グレインフリー
人口添加物フリー
酸化防止剤保存料不使用
食べやすさ粒の大きさ:7~8mm
口コミの食いつき評価
引用元:このこのごはん公式サイト
※¹価格は一番安い購入方法で表示※²1日当たりの価格は4ヶ月・3キロの子犬を想定して算出

このこのごはんは、無駄な添加物が一切使われていない高品質なドッグフードです。コストは、100gあたり327円と少しお高め。しかし、このこのごはんは価格の高さも納得の品質が特徴です。

原材料は、全て人間基準のものを使用し、凝固剤や保存料、酸化防止剤などが使われていません。原材料や成分表がすべて公開されている点にも、品質の高さが伺えます。

このこのごはん無添加フード
引用元:このこのごはん公式サイト

粒の大きさは、小型犬が最も食べやすいサイズにこだわり、7~8mmに作られています。粒を見ると一目瞭然ですが、粒の形が不ぞろいでイビツなんです。

これぞ、凝固剤というツナギを一切使っていない安全性の証!

商品名このこのごはん
価格3,278円
内容量1Kg
対象全犬種対応
対応年齢子犬 成犬 シニア犬
購入方法公式サイト(最安)・ECサイト
公式サイトhttps://shop.konokototomoni.com/
引用元:このこのごはん公式サイト

このこのごはんは楽天やAmazonでも購入可能ですが、最も安く買えるのは公式サイトです。

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④カナガンドッグフード・チキン

スクリーンショット 2024 02 28 010321
引用元:カナガン公式サイト
カナガンドッグフード
チキン
97%の獣医師が薦める
高タンパクフード!
コスト100gあたりの価格:201円
1日当たりの価格:168円
安全性主な原材料
チキン生肉26%、乾燥チキン25%
・動物性タンパク質60%
グレインフリー
・97%の獣医が推奨
香料着色料不使用
・1袋ごとに製品番号記載
食べやすさ粒の大きさ:約10mm
口コミの食いつき評価
引用元:カナガンドッグフード公式サイト
※¹価格は一番安い購入方法で表示※²1日当たりの価格は4ヶ月・3キロの子犬を想定。

カナガンドッグフードチキンは、安全性と品質管理をとことん追求したドッグフードです。

カナガンドッグフードチキンの原材料は、60%が動物性タンパク質・残りの40%が野菜やハーブ等で構成されています。もちろん、香料や着色料といった添加物は一切使われていません。

タンパク質が多く使われているカナガンは、栄養価・カロリーが高く、100gあたりのカロリーは376KCalあります。そのため与える際は給仕量をしっかり確認して与えるようにしましょう。

トリマーつきこ
トリマーつきこ

たくさんの栄養を必要とする子犬にもピッタリのフードです!

カナガンドッグフードは、品質の高さのわりに価格が安いんです!1日当たりのコストはなんと168円

質とコスパを両立したい方におすすめしたいフードです。

商品名カナガンドッグフード・チキン
価格4,030円
内容量2Kg
対象全犬種対応
対応年齢子犬 成犬 シニア犬
購入方法公式サイト(最安)・ECサイト
公式サイトhttps://www.canagandogfood.co.jp/
引用元:カナガンドッグフード公式サイト

⑤うまか

スクリーンショット 2024 02 28 010656
引用元:うまか公式サイト
うまか日本料理の名店が本気で作った1品
コスト100gあたりの価格:218円
1日当たりの価格:169円
安全性主な原材料
鶏肉(九州産華味鳥100%)、玄米
・タンパク質21.6%以上
小麦グレインフリー
着色料不使用
ノンオイルコーティング
食べやすさ粒の大きさ:7×10mm前後
子犬も食べやすい楕円形
口コミの食いつき評価
引用元:うまか公式サイト
※¹価格は一番安い購入方法で表示※²1日当たりの価格は4ヶ月・3キロの子犬を想定して算出

うまかは安全性も食いつき評価も文句なし!九州の日本料理の名店が作ったドッグフードです。

原材料は、店に出せるレベルの国産食材のみを使用し、メインの鶏肉は自社で育てた銘柄鳥「華味鳥」を100%使用しています。うまかは、あえてグレインフリーにせず、犬に必要な栄養が補える雑穀を配合しています。

粒は、子犬も食べやすい楕円形!サイズも小さめなので、安心して与えられます。

1日あたりの価格は169円とコスパも最強!

選ばない理由が見つからないドッグフードです。

商品名うまか
価格3,278円
内容量1.5Kg
対象全犬種対応
対応年齢子犬 成犬 シニア犬
購入方法公式サイト(最安)・ECサイト
公式サイトhttps://hana.inuneko-sukoyaka.jp/
引用元:うまか公式サイト

⑥アカナ(パピー)

アカナ・パピー肉食動物本来の食事を!
世界90ヶ国以上で愛されるアカナ
コスト100gあたりの価格:240円
1日当たりの価格:216円
(成犬時理想体重:5キロ想定)
安全性主な原材料
新鮮鶏肉 (18%), 乾燥鶏肉 (18%)
・動物性タンパク質70%以上
グレインフリー
人口添加物不使用
食べやすさ粒の大きさ:中・大型犬用10mm
小型犬用→7mm
口コミの食いつき評価
引用元:アカナ公式サイト
※¹価格は一番安い購入方法で表示※²1日当たりの価格は生後4ヶ月・3キロの子犬を想定して算出

アカナ・パピーは、動物本来のタンパク質が豊富なドッグフードです。肉類は、70%含まれていて残りの30%は野菜や果物、ハーブで構成されています。消化の負担になる穀物類」「体に悪影響のある可能性のある添加物」は一切使われていません!

アカナはホールプレイ・スーパーフードが特徴です。家禽類、魚、内臓、軟骨、骨などの栄養素を、栄養価を損なわずに取り入れることができます。

ホールプレイ・スーパーフードとは・・・全ての成分を自然のまま利用し、栄養価の高い食材をふんだんに使った健康志向の食品のこと

アカナパピーは、種類が「小型犬用」「中・大型犬用」の2種類があります。粒の大きさは小型犬が7mm、中・大型犬は10mm程度なので愛犬に合わせて選んでくださいね。

商品名アカナ・パピー
価格4800円(小型犬用)
内容量2Kg~
対象全犬種対応
対応年齢子犬
購入方法公式サイト・ECサイト(最安)
公式サイトhttps://acana.net/
引用元:K9公式サイト

現在の最安値は楽天!

⑦ミシュワン小型犬用

スクリーンショット 2024 02 28 010856
引用元:ミシュワン公式サイト
ミシュワン小型犬用愛犬と20歳を目指すために作られた
小型犬のためのフード
コスト100gあたりの価格:318円
1日当たりの価格:432円
安全性主な原材料
鶏肉・馬肉・まぐろ
・タンパク質21.5%以上
合成保存料・合成着色料不使用
粒が砕けやすく消化に良い
食べやすさ粒の大きさ:9×6mm
口コミの食いつき評価
引用元:ミシュワン小型犬用公式サイト
※¹価格は一番安い購入方法で表示※²1日当たりの価格は4ヶ月・3キロの子犬を想定して算出

フードで20歳を目指すことをコンセプトに作られた小型犬用ドッグフードです。

国産のかつお節が使われていて袋を開けるとだしのような香りが広がります。芳醇なかつおだしの香りが食欲を誘います

粒サイズは約9㎜×6㎜、厚さ約2.5mmの小粒サイズで、砕けやすい楕円形なので歯が小さくて弱い子犬やシニア犬にも薦めたいフードです。

ミシュワン小型犬用は、人間用の食品加工を手掛ける工場で製造されており、品質を徹底管理しています。合成保存料・合成着色料を一切使用していないので安心安全です!

1日当たり432円と若干コストは高めですが、1Kgの小さめサイズなので子犬でもフードの酸化や期限内に食べきれないなどの心配がありません。

食いつきや食べやすさを重視するならミシュワン小型犬用がおすすめでしょう。

商品名ミシュワン小型犬用
価格3,184円
内容量1Kg
対象全犬種対応
対応年齢子犬 成犬 シニア犬
購入方法公式サイト(最安)・ECサイト
公式サイトhttps://mishone.jp/
引用元:ミシュワン小型犬用公式サイト

⑧アランズナチュラルドッグフード・ラム

スクリーンショット 2024 02 28 011212
引用元:アランズナチュラルドッグフード公式サイト
アランズナチュラル
ドッグフード・ラム
アレルギーが気になるならラム肉でしょ!
コスト100gあたりの価格:201円
1日当たりの価格:287円
安全性主な原材料
生ラム肉(子羊)
・タンパク質40%以上
グレインフリー
着色料・香料不使用
・低アレルギー
「野菜類]の表記が気になる
食べやすさ粒の大きさ:8~10mm
口コミの食いつき評価
引用元:アランズ公式サイト
※¹価格は一番安い購入方法で表示※²1日当たりの価格は4ヶ月・3キロの子犬を想定して算出

アランズナチュラルドッグフード・ラムは、アレルギーになりにくいラム肉をたっぷり使ったイギリス産のドッグフードです。アレルギーになりやすい、穀物・乳製品・牛豚肉は一切使用されていません。

良質なたんぱく質とオメガ3・オメガ6の栄養素が入ったアランズドッグフードは、成長期の子犬にもぴったり!

1日当たりの価格も287円とお財布に優しいのも高評価。

粒サイズは、8~10ミリ。子犬や口の小さな小型犬でも食べやすいサイズ感です。

気になる部分としては、原材料名の「野菜類」です。「何が入っているか分からない」という懸念点はありますが、総合的に判断した結果、価格と品質のバランスがいいフードという印象を受けました。

商品名アランズナチュラル
ドッグフード・ラム
価格4,030円
内容量2Kg
対象全犬種対応
対応年齢子犬 成犬 シニア犬
購入方法公式サイト(最安)・ECサイト
公式サイトhttps://www.naturaldogfood.co.jp
引用元:アランズ公式サイト

⑨Butch(ブッチ)『無添加ドッグフード』

スクリーンショット 2024 02 28 011350
引用元:ブッチ公式サイト
Butch(ブッチ)
『無添加ドッグフード』
肉食の犬に必要な
より生肉に近い高たんぱくフード
コスト100gあたりの価格:185円
1日当たりの価格:688円
安全性主な原材料
ブラック:ビーフ、ラム、チキン
ホワイト:チキン
ブルー:チキン、サバ、マグロ
・動物性タンパク質76.5~92%
・グルテンやイースト、人工調味料などが無添加
食べやすさ簡単にほぐれるウェットタイプ
口コミの食いつき評価
引用元:Butch(ブッチ)『無添加ドッグフード』公式サイト
※¹価格は一番安い購入方法で表示※²1日当たりの価格は4ヶ月・3キロの子犬を想定して算出

Butch(ブッチ)「無添加ドッグフード」は、自然素材にこだわった高品質なウェットフードです。

本来肉食の犬には「生肉」を与えるのが理想ですが、生肉をしっかり管理して与え続けるのは現実的ではないですよね。Butchは、独自技術によって、生肉とほぼ同レベルの栄養成分と水分含有量を実現しました。

トリマーつきこ
トリマーつきこ

つまり、腐らせる心配なく、生肉とほぼ同成分のフードを与えられるってこと!

Butchに含まれている動物性タンパク質は、種類によって異なりますが、76.5%~92%とどの種類も高たんぱくです。

もちろん、人工添加物などは、一切使用していない完全無添加フードです!

糖類、小麦、グルテン、イースト、合成色素および人工調味料・合成香料、エトキシキン、プロピレングリコールなどの成分は一切含んでいません。

引用元:Butch公式サイト

Butchは、食いつきに関する口コミも抜群でした!

なにかButchのデメリットをあげるとするなら、それはコストです。1日あたりのコストは、約688円なので、かなりコストがかさみます。

なので、おすすめの与え方はドライフードに混ぜて与える方法です。既存フードに10%ほど混ぜて与えると仮定すると、1日のコストは約50円程度に抑えられますよ!

商品名Butch(ブッチ)
『無添加ドッグフード』
価格1,485円
内容量800g
対象全犬種対応
対応年齢子犬 成犬 シニア犬
購入方法公式サイト(最安)・ECサイト
公式サイトhttps://www.butch-japan.jp/
引用元:Butch(ブッチ)『無添加ドッグフード』公式サイト

⑩モグキューブ

モグキューブ公式サイト
引用元:モグキューブ公式サイト
モグキューブコスパの良いフリーズドライフードなら
モグキューブが優勝!
コスト100gあたりの価格:1,101円
1日当たりの価格:495円
安全性主な原材料
ラム肉、ラム肺、紫イ貝
・タンパク質74.6
食べやすさ粒の大きさ:1円玉サイズ
キューブ状
フリーズドライタイプ
口コミの食いつき評価
引用元:モグキューブ公式サイト
※¹価格は一番安い購入方法で表示※²1日当たりの価格は4ヶ月・3キロの子犬を想定して算出
※フリーズドライ製法のフードは、軽い為100g当たりの価格がかなり高くなりやすいです。

モグキューブは、K9ナチュラルと同じくフリーズドライ製法のドッグフードです。

フリーズドライ製法は、加熱処理をしないので栄養価が損なわれず効率よく質の良い栄養素を接種できます。

主な原材料は、ラム、緑イ貝、ブロッコリー。子犬に大切な動物性タンパク質は原材料の74.6%も含まれていますよ。

モグキューブは、高水準の検疫体制が敷かれているニュージーランドで作られているので、安全性も申し分なし!フードとしてだけでなくおやつやドライフードを嫌がるワンちゃんへのトッピングとしても活用できます。

1日のコストは462円とやはり高めですが、同じフリーズドライ製法のK9ナチュラルよりも80円ほど安いので、少しでもコストを押さえたいならモグキューブを選ぶのが良いと思います!

商品名モグキューブ
価格4,681円
内容量425g
対象全犬種対応
対応年齢子犬 成犬 シニア犬
購入方法公式サイト(最安)・ECサイト
公式サイトhttps://www.mogcube.co.jp/
引用元:モグキューブ公式サイト

⑪PETOKOTOフーズ・チキン

PETOKOTO公式サイト
引用元:PETOKOTO公式サイト
PETOKOTOフーズ
チキン
生フードで毛ツヤを保とう
コスト100gあたりの価格:500円
1日当たりの価格:500円
安全性主な原材料
国産鶏肉、国産さつまいも
・タンパク質44%
グレインフリー
添加物一切不使用
・生タイプ
食べやすさウェットタイプ
口コミの食いつき評価
引用元:PETOKOTOフーズ公式サイト
※¹価格は一番安い購入方法で表示※²1日当たりの価格は4ヶ月・3キロの子犬を想定して算出

PETOKOTOフーズは添加物を一切使用しておらず、ヒューマングレードの国産食材を使っています。しかしながら、品質の高い生フードなので、1日あたりのコストは500円と高めです。

悩める飼い主
悩める飼い主

ちょっと高いな~

生フードにするメリットってあるのかな?

トリマーつきこ
トリマーつきこ

生フードって実はメリットたくさんなんです!

【生フードのメリット】

  • 水分量が多く血液循環が良くなるから毛ツヤを保つ。
  • おしっこが増えるから尿石になるリスクを減らすことも期待できる。
  • 少量でカロリーがしっかり摂れる(子犬や小食の子にピッタリ)

ドライフードの食いつきの悪いとお悩みなら、半量をトッピングとして使うのもおすすめです。

今のフードにトッピングとして使用すれば、コストも抑えられますよ。

商品名PETOKOTOフーズ
価格3,000円(お試し初回499円)
内容量150g×4(お試し75g×4)
対象全犬種対応
対応年齢子犬 成犬 シニア犬
購入方法公式サイト(最安)・ECサイト
公式サイトhttps://foods.petokoto.com/online-shop
引用元:PETOKOTOフーズ公式サイト

⑫ネルソンズ

ネルソンズ 公式サイト
ネルソンズ大型犬には
大型犬用のフードを!
コスト100gあたりの価格:147円
1日当たりの価格:183円
安全性主な原材料
チキン50%、サツマイモ
・タンパク質50%以上
グレインフリー
人工着色料・人工香料不使用
・ヒューマングレード
食べやすさ粒の大きさ:1~1ⅽm
口コミの食いつき評価ネルソンズの口コミを見る
引用元:ネルソンズ公式サイト
※¹価格は一番安い購入方法で表示※²1日当たりの価格は4ヶ月・3キロの子犬を想定して算出

ネルソンズは、大型犬向けに作られたドッグフードです。

大型犬は小型犬に比べ、消化トラブルが起きやすいと知っていますか?胃腸が弱い大型犬にこそグレインフリーのフードが必要なんです。

悩める飼い主
悩める飼い主

うちの子たくさん食べるから、

あんまり高いフードはちょっと、、、。

大きい子って食べる量も多いからコストがかさみがちですよね。でもネルソンズなら高品質なのに1日のコストは183円とお財布に優しいんです。もちろん添加物は一切使われていません。

大型犬向けのフードなので粒サイズは大きめです。
※体の小さな犬には食べにくい粒サイズなので、小型犬・中型犬にはおすすめできません。

商品名ネルソンズ
価格7,356円
内容量5Kg
対象全犬種対応
対応年齢子犬 成犬 シニア犬
購入方法公式サイト(最安)・ECサイト
公式サイトhttps://www.nelsonsdogfood.jp
引用元:ネルソンズ公式サイト

当サイトイチオシはミシュワン!!

今回紹介した12商品はどれも品質の高いものばかりなので、どれを選んでも間違いありません。

その中で当サイトが一番おすすめしたい商品は「ミシュワン」です。

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引用元:ミシュワン公式サイト

ミシュワンは粒が小袋を明けた瞬間に薫粒で砕けやすい楕円形なので、歯が小さくて子犬も食べやすいのが特徴です。袋を開けた瞬間にかつおぶしの芳醇な香りが広がります。愛犬も大喜び間違いなし!

気になる品質は、もちろん申し分なし!97.4%の獣医が推奨しています。

オメガ3系脂肪酸をたっぷり含んだ緑イ貝と1兆2000億個の乳酸菌が、綺麗な目元と関節をサポートしてくれます。

小型犬に必要な栄養素をギュギュギュっと詰め込んだスペシャルなフードです!

ミシュワンの公式サイトを見る

子犬用ドックフードについてよくある質問

  • 子犬におすすめのドッグフードの与え方は?
  • 子犬がドッグフードを食べない原因は?
  • 子犬に与えるドッグフードの正しい量と回数は?

子犬におすすめのドッグフードの与え方は?

犬は消化器官が未発達なので、ドライフードを与える場合はぬるま湯でふやかして柔らかくしてあげましょう。ふやかす時間はパッケージに記載されている場合がありますが、目安としては10分程度です。

子犬は食べられる量が少ないので、ご飯は1日に3~4回に分けて与えましょう。目安量は体重の3~5%程度です。フードのパッケージに給仕量が記載してあるので、確認してくださいね。

子犬は成長期なので、高タンパク・高カロリー・高栄養のフードを選びましょう。

子犬は歯が小さいので、粒の大きさや硬さにも注意しましょう。小さめで柔らかい粒のフードや、子犬用に作られたフードがおすすめです。

子犬がドッグフードを食べない原因は?

子犬がご飯を食べない原因は、大きく分けて以下のようなものがあります。

  • ストレス・生活環境の変化による不安
  • ご飯の量が多い
  • おやつのあげすぎ
  • ご飯が食べづらい・おいしくない
  • 体調不良・病気
  • 誤飲誤食
  • 成長の過程

それぞれの原因に合わせた対処が必要です。

子犬がご飯を食べない理由を詳しく見る

子犬に与えるドッグフードの正しい量と回数は?

子犬のドックフードの量と回数は、子犬のサイズや成長段階によって異なります。一般的な目安は以下の通りです。

  • 6~12週齢:一日に4回食事を与える。水分の多いフードをふやかして与える。
  • 3~6ヶ月齢:一日に3回食事を与える。高タンパク・高カロリー・高栄養のフードを選ぶ。
  • 6~12ヶ月齢:一日に2回食事を与える。大型犬はこの期間に成犬用フードに切り替える。
  • 成犬:一日に1~2回食事を与える。運動量や体重に合わせてフードの量を調節する。

食事の量は、フードのパッケージや獣医師の指示に従って決めましょう。食事は決まった時間と場所で与えるようにしましょう。

まとめ

コメント

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